カウンセリング・悩み相談の心in所沢

心理カウンセラーが綴るカウンセリングの小話&日記

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心の癖を知る(1)

人間、誰しもががちょっとした癖ってありますよね。

私なんかもありまして、飲み物(お酒含む)を飲む時にはかなり長い間、あえて飲みほさない癖がついています。
ちょびっと残します。
なぜかというと、私は“余地を残す”のが好きだからだと思っています。
贅沢病とも貧乏性とも言い切れない癖ですね。

私の例は行動的な癖という言い方もできるかもしれませんが、本来、行動も心も切り離しては考えられないものです。
どちらにしても長い年月を経て身に付けてきた自分では気付きにくいパターン、というものがあります。
癖とは、ある場面での、あるいは、ある刺激に対しての繰り返しやすい反応の仕方、ということができるかと思います。

おおざっぱには悲観的・楽観的などの言葉がありますが、それらも一種の癖ですね。
他にも、物事に対してまずは全体を見ようとする人もいれば、まずは細かいところから見ていく人もいます。
納得できるところまで議論をつきつめなければ気がすまない人もいれば、ほとんど最初から曖昧にしておきたい人もいます。

癖それ自体は、良いも悪いもありませんが、上の例のようにその癖がわりと極端であったり、あらゆる場面や刺激に対して自分の癖が発揮されてしまう方は、比較的悩みが増えやすいと感じます。
逆に、癖はあってもわりと柔軟に場面・刺激に応じた反応をとれる方はそれほど困ることは多くないように思います(もちろん無理をしている場合は別です)。

また、自分の心の癖やパターンに対しての自覚が少ない人ほど悩みやすいという面もあります。
自覚が少ないと、悩みや困ったことの原因を外側に求めがちだからです。
原因という視点で考えるならば、外側にも原因があるのは当たり前なのですが、時には自分の反応パターンを自覚する方が効率的に状況をよくすることもあります。

心の癖を知る(2)に続く…

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