カウンセリング・悩み相談の心in所沢

心理カウンセラーが綴るカウンセリングの小話&日記

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一期一会

以前にも書いたことがありますが、カウンセリングというのは、基本的には何を話すということが決まっているわけではありません(ある程度チャートを決めている場合もありますが)。

ですから、個人によって・同じ方でも各回の面接によって、内容・ニュアンスは異なってきます(もちろん、テーマとしては共通することはありますが、切り取り方や視点が変わることもあります)。

カウンセラー側の立場からすると、当然身につけてきた専門知識やカウンセラー個人としての傾向などが背景にありつつも、相手によって引き出される言葉が変わってくると感じることがあります。

その面接でしか出ないような言葉、その面接だからこそ出る言葉、と自分で気付くことがあり、改めて今・ここというものや相互性というものを感じます。

だから、カウンセリングは難しいとも言えます。

学問として、またはカウンセラー個人が実践の中で学んでいくコツのようなものは蓄積されていきますが、それらは共通項の抽出ということでもあります。

一回一回のカウンセリングは、来談者とカウンセラーの“ライブ”でもあるので、そこにカウンセリングの難しさと良さがあるのではないかと思います。

カウンセリングは、悩んでいることの要点を話してアドバイスをもらって終わりというイメージをもっている方もいるとは思います。

しかし、カウンセリングをライブ…生きている場としてとらえると(お互いに)、またそのような場になるにつれて、カウンセリングがより有意義に、より活用できる時間にすることもできると感じます。

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